内部リンクについて

<h1>タグ

 <h1>タグは、bodyタグの直下に書かれていることが理想です。Googleは単語の書かれている場所についても、単語の重要度を判断していますので、ウェブサイトの上部ほど評価されます。また、<h1>タグの中に書かれた目標キーワードは、トップページへのリンクテキストにしておくことも良いでしょう。

<body>

<h1><a href=”トップページへの URL”>目標キーワード</a></h1>

最も重要度の高いh1タグから、目標キーワードで内部リンクを行いましょう。

・グローバルメニュー

 グローパルメニューは、目標キーワードがテキストで書かれていることが理想です。デザインを重視し、画像でリンクボタンを設置する場合は、必ずalt属性に目標キーワードを設定しましょう。

 また、カスタムメニュー機能の活用で、目標キーワードを簡単にグローバルメニューとして設定できます。

・ページの親子関係

 WordPressは、目標ページとサブページを簡単に親子関係にすることができます。親子関係にすることで、目標ページに紐付くドメインが増えるので、ウェブサイトの中に専門のウェブサイトができる状態になります。ページの親子関係は、親・子・孫・曾孫など、自由に階層を増やしていくことができます。

□画像のファイル名

 画像のファイル名は、コンテンツとの関連性について評価されます。画像が掲載されているウェブページのパーマリンクや、コンテンツに則したファイル名を設定しましょう。

 なお、 WordPressの編集画面から投稿された画像のファイル名は、画像の保存場所と画像のサイズがセットになって表示されます。